2021 8月 月報
こんにちは。
管理人をやらせてもらっています純怜です。
この世には二通りの人間がいて、それはこの手のゲームのストーリーモードをちゃんとやる人間と、そうでない人間です。
自分は一応前者ということになります。
皆さんはどうですか?
それでは8月の月報となります。
■チームメンバーが増えました
新たにぴいさんが加入されました。
これでメンバーは計16人です。
チームが賑わうのは大変喜ばしいです。
しかしNGSからの新規勢がうちに加入する日は果たして来るのでしょうか…。
■ストーリークエストクリアキャンペーンが終わります
旧のストミをクリアすると「SGコレクション」の交換券といったアイテムが貰えますよというキャンペーン。
存在知らなかったって人いそう。
自分はEP5とEP6が手つかずだったので、交換券に釣られて遊びました。
異色なEP5も、作品の総括となるEP6も、良くも悪くもPSO2だなって感じでしたね。
最後までブレないというか。
何はともあれ、グランドエンディングを見届けられて満足です。
EP5で一番笑顔(意味深)になったところ。
EP6はミトラのキャラデザ(キャラクリ)と声が結構好きだったんですが…さっさと退場しちゃいましたね。
目の下の▲はメイク、目の上の▲はまゆげらしい。
ミトラボイスは……SGコレクション未収録だったのでもう一生手に入らないかも。残念。
ストミに下位難易度が追加された時は
「このヌルゲーを難易度下げないとクリアできない人www」
って思った記憶がありますが、それに助けられる日が来るとは。
キャラのレベルが78止まりだったからね。
■最近のマイファッション
最近はキャス子になっています。
少し前のスクラッチで配信されたスヴェーラ・シリーズです。
自分はカクカクしたデザインにはあまり惹かれないのですが、このシリーズの曲線的なそれは気に入りました。
中々にかっこよく、セクシーです。
イチオシは太ももの光ってる部分で、これが良い具合に主張していて可愛らしいです。
キャラの種族に関係なくキャストになれるNGSならではですね。(一応、旧にもルックスがありましたが)
皆さんも折角なのでこのシステムを活かしてみてはいかがでしょうか?
キャス子どころかハコになれるからね。
NGSでは指が動く!と聞いた時、指とかどうでもいーわーと思ったものですが。
こうして見ると結構違いますね。指動くと。
ところでこの「決めポーズ」、配布された交換券で手に入れました。
みんなこれか「腕を組む」を貰ってユニクロ化するのかと思っていたら、案外使っている人見かけないですね。
できそこないのジョジョ立ちみたいな……ジョジョと言えばジョジョリオンが完結しました。
■防衛が来ました
NGSに復帰してからは攻略wikiのコメント欄を読むこともTwitterもしなくなって、世論というものが分からないのですが…防衛の世間的な評価ってどうなんですかね?
個人的にはクエスト自体は割とよくできていると思うのですが、インセンティブが弱いなと。
旧の防衛はクエスト限定のレア武器が仕込まれていて、それ欲しさに潜ったものですが。
金策には良いけどレア掘り感はゼロですね。
後述するアライ氏のインタビューによれば、NGSの緊急はレイドコンテンツではなくあくまで「アクセント」らしいので、納得と言えば納得。
■アライ氏のインタビューはいかが
8/19に公式ナビゲーター・アライ氏のインタビュー記事が公開されました。
NGSがどういうスタンスで開発・運営されているのかが語られています。
これが中々面白いというか、腑に落ちるというか。
例えば、NGSはかねてからコンテンツが少ない(やることがない)と言われていますが、これについて記事では
>『PSO2』では、毎週なにかしら楽しみがあるようなコンセプトで2週間に1回のアップデートをしてきました。『NGS』では、時間をかけて大ボリュームのものを作り、半年ごとに出していくという方針ですので、コンテンツ量としては波がある状態になります。
>ゲームサイクルの違いと言えばいいのでしょうか。遊びつくして休止されるユーザーがいることは開発チームもわかったうえで、大型アップデートのたびに戻ってきていただけるようにいいものを作る努力をしています。
と説明されています。
確かに旧PSO2はそうでした。
そしてそれは、ユーザーをPSO2に繋ぎ留め続ける(休止させない)という意図に基づいたものだったのだろうなと。
一方NGSは、一時的にユーザーが離れることも見越した上で、開発リソースを半年に1回の大型アップデートに集中させ、それ以外はスクラッチやイベント等でお茶を濁す繋ぐ方針のようです。
ネトゲってずっと遊んでいれば飽きるのは宿命的なものですから、それを頑張って繋ぎ留め続けようとして目先のアップデートにリソースを割く…のを止めるというのは、ビジネスとしてなくはない手かもしれません。
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