Ghost Writing
こんばんは。
ご無沙汰しています。
パンデミックがようやく終息した、というかそういう雰囲気にされています。
コロナ禍では、ゲームや動画配信サービスといったデジタルコンテンツの特需がありました。
巣ごもり需要ってやつです。
しかしコロナの終息に伴って、そういったコンテンツのユーザーがごっそり減っているのだとか。
つくづく思うのは、今日のデジタルな娯楽がいかに豊富かということ。
スマホ1つあればゲーム、動画投稿(ライブ配信)サイト、映画や漫画のサブスクと、幾らでも楽しむことができます。
そのいずれもがありとあらゆるジャンルを持ち、作品数たるやまさに膨大。
スマホの代わりにそこそこな性能のPCを用意すれば、もう言うことなしですね。
コロナの終息に伴って利用者が減るということは、アウトドア派の人々にとってこれらは暇潰しでしかないのでしょうが、何にせよ豊富です。
世は大量消費社会、物質的に豊かな社会なんて言われますが、今やそれはデジタルコンテンツについても言えること。
そんな、掃いて捨てるほど競合相手がいる世の中で、往年の「オンラインゲーム」はどのような運命を迎えるんでしょうね。
単純にオンライン機能というものを「オンラインゲーム」のアイデンティティとするのなら、それは最早失われています。
何か確固たる付加価値を持ち、磨いていくことが必要だと見受けられます。
ちなみに自分はと言うと、最近はeスポーツ観戦をすることが増えました。
別にコロナは関係ないんですが。
上手い人は上手すぎて、何が上手いのかよく分からないです。
難しいですね。
1コメント
2022.11.13 14:54